ウキウキぐろっさの競馬予想

データ派(ガバガバ)のレース展開予想を解説するよ

2018/11/11(日)東京

今回は備忘録的な。

 

◎1R ダ1400

芝→ダート替わりは血統を眺めるのが楽しい

・7枠13番 ロンリーウェイ

叔父に準OPのカネトシビバーチェ、近親に海外重賞8勝のキャッチアグリンプス。今年のネオユニヴァース産駒はダート勝率が高い。(同じ理由で1番モンサンラファータも買えそう)

・8枠16番 ラインシャーロット

上の兄弟はみんなダートで勝ち星を挙げている。母母ラスティックベルの血統は重賞勝ち馬の多い良血。シンボリクリスエス産駒も同様に、近年ダート勝率の方が良い。

 

◎2R ダ1600

・5枠10番 マキ

叔父にドバイWC勝ち馬ウェルアームド。遠い親戚にシンボリクリスエス。芝よりもダート向きの可能性が高い外国産馬

 

◎3R 芝1600

・2枠2番 ハルイロ

母は2003年オークス2着馬チューニー。半兄にフジマサエンペラー、半姉にトロワボヌールがおり、見限るのは早い。今回は前走と同距離だが、距離延長になった時に買いたい。

・2枠3番 レディオスカル

前走の新馬戦は1,2着の馬が抜けていたが、その2頭を除けば上がり1位。直線の長い東京は向いており、取るポジション次第では突き抜けるかも。嶋田騎手よりは江田照騎手の方が追える(思い込み)。

 

 

◎4R 芝1800

1,2人気で決まりそう。ただ先行馬が多めなのは不安材料。相手探し。

・5枠8番 フォーティラヴ

前走の新馬戦(ルヴォルグ)は、2~4着が差し馬で決まる中、34秒半の脚で粘って5着。東京芝1800は先行有利かつ、土曜の芝条件戦は前決着が目立った。人気馬と喧嘩せずに折り合えばチャンスはある。

・7枠12番 サクララージャン

強いて上げるなら。前走札幌芝1500では1~4着まで前決着だったが、3着とは0.2秒差。札幌で上がり34.9秒出しているので、広い東京は向きそう。父サクラプレジデント母父サクラローレルからも距離延長は合いそうで良い(サクラプレジデント産駒はわりと短距離もいる)。

 

 

◎5R 芝2000

わからないのでカット。

 

◎6R ダ1600

1枠1番のシハーブは、モルジアナやシャケトラの下。ゴールドアリュール産駒なので基本軸にしたいところだが、最内なので外枠でスピードをつけた馬にそのまま決められる可能性も。

 

・4枠7番 マイネルイヴィンス

全兄ディアドムス全日本2歳優駿と北海道2歳優駿勝ち馬で、中央でも準OP勝ちの成績を残している。柴田騎手は先行することが多いため、馬のスタートが上手ければ逃げ切りもありうるか。

 

 

眠くなったので後は現地で。おやすみ。