2018/8/18(土)未勝利・新馬の盛り合わせ
お久しぶりです。POG馬が活躍する夏競馬が好き。
北海道旅行、楽しかった。ディーマジェスティに再会できて本当に嬉しかった。
さて今回は少し趣向を変えて、土曜日の個人的に気になる馬をピックアップしてみる。
①新潟1R 2歳未勝利(芝1,600外)
自信度:☆☆☆
・ワイルドオーキッド
前走でケイデンスコールの3着(0.6秒差)に食い込んだ同馬を推したい。ケイデンスコールは、アドマイヤマーズの新馬でハナ差2着だった実力馬。今回は先行馬が4,5頭いて人気馬もいるので、ペースが流れて差し有利の波乱展開が濃厚に見える。
・ミチビキ
グレイシアが2着に6馬身差つけて勝った前走では、前残りの掲示板で後方から3着。芝1,400mから距離延長で、より末脚を生かせそう。
②札幌2R 2歳未勝利(芝1,800m)
自信度:☆
・サトノサイベリー
前走で距離延長して、後方3番手から良い脚を使って3着。この距離は合っていそうで、今の札幌は差しが効くので買い時と見た。
・トーセンジェロニモ
軽斤量。1秒以上差をつけられているものの、2戦とも相手が強かった。レベル下がって今回はチャンス。
×ブラックウォーリア
こんな連闘して大丈夫か?そろそろツケが回ってきそうなので切りたい。
③新潟2R 2歳未勝利(ダ1,200m)
自信度:☆☆☆
・ラブミーサアヤ
前走東京芝1,600からダート転向。父スウィフトカレント、母父フレンチデピュティ、半兄コパノアラジンと、ダート向きの血統。引き続き軽斤量の藤田菜騎手、スタートも良いので押し切れそう。芝スタートで1枠1番だけ気がかり。
・ヒマワリオジョウ
前走福島芝1,200からダート転向。父ロージズインメイは初で、下級戦の短距離ダートで勝ち星が多い印象が強い。前走は0.4秒差の4着とスピードがあることは示したので、今回外枠芝の有利を生かしていけそう。
・アプラウス
前走新潟芝1,400からダート転向。父パイロ、全兄にブルームーンがいる。馬格がないことと、後方すぎて届かない心配があるが、外から差しが届けば。なんといっても「競馬はパイロ」。
④小倉5R 2歳新馬(芝1,200m)
自信度:☆☆
・マイネルカゲツ
父アドマイヤムーンは芝の短距離に良績が目立つ。母ニシノムーンライトは元準オープン馬。兄弟も2歳3歳からよく走っているので、軸に推したい。
・バレエシューズ
父ノヴェリスト×母父アグネスタキオン。馬体が良く仕上がりは早そうなので抑えたい。
・ハニーウィル
こちらも同じく好馬体。父ヘニーヒューズは芝・ダート問わず短距離の良績が目立つ。母父サンデーサイレンスの血に期待(?)。
⑤新潟5R 2歳新馬(芝2,000m)
自信度:☆
母母エリンバードの子に、2011年オークス馬のエリンコート。父ハービンジャー×母父クロフネは、ノームコアやサトノアリシアといった準オープン~オープン馬を輩出する組み合わせ。
・ロジャーバローズ
従姉にジェンティルドンナがいる良血馬。ディープなので黙って買い。
眠くなったので、今回はこれくらいで。